数ある二重整形の施術法の中でも、とくに腫れづらくバレづらいことで多くの人に選ばれているクイックコスメティーク法。
湘南美容外科クリニックの二重術を代表するひとつですね。
今回はクイックコスメティーク法の施術を受けた場合の術後経過の流れと二重が自然な感じに仕上がるまでの期間についてお話しします。
クイックコスメティーク法の施術後に現れる症状にはどんなものがある?
湘南美容外科クリニックのクイックコスメティーク法がいくら腫れづらくバレづらい二重術であると言っても、まぶたの裏から糸を埋没する施術を行うわけなので全く症状が現れないとは限りません。
あくまでもほかの二重術よりは腫れづらくバレづらいという感じになります。
ここではクイックコスメティーク法の施術後に現れる可能性のある症状についてまとめてみますね。
クイックコスメティーク法の術後経過に現れる症状は?
まぶたの腫れ
まぶたの腫れは主に麻酔の影響で現れるものとされています。
体質によって腫れにくい人もいれば腫れやすい人もいるので、一体どれくらい腫れるのか一概には言えません。
わたしがクイックコスメティーク法の施術を受けたときは、ほとんどと言っていいほど腫れませんでした。
例えると、前日に悲恋系のラブストーリー映画を観ながらタオル片手に号泣し、そのまま一晩寝て起きた翌日の朝・・・という程度の腫れでしたね。
まぶたが腫れているかどうかについての感じ方は人それぞれだと思うので、上記の例えのような腫れをどう感じるかは本人次第ですよね。
なので、「わたしは気にならなかった」とだけ言っておきますね。
内出血
湘南美容外科クリニックのクイックコスメティーク法はまぶたの裏からアプローチを行うタイプの二重整形なので、まぶたの表には一切傷が付きません。
針穴すら付かないので当日からメイクだって可能なんですよね。
目に見える症状があるとすれば、まぶたに内出血が現れるかもしれないということ。
これももちろん人それぞれ、その時その時で違うと思うので、どの程度の内出血が現れるかは分かりません。
わたしのときは片方だけほんのり黄色っぽく変色したのみで、赤紫色になったりするようなことはありませんでした。
黄疸っぽい色と言ったらいいでしょうか。
施術直後でもそれほど目立ちませんでしたが、2~3日経ったらほとんど分からない程度になりました。
なので、内出血に関しても「わたしは気にならなかった」ですね。
左右差
人間はどんなに整った顔立ちの人であっても多かれ少なかれパーツに左右差があります。
まゆげ、目、耳など、左右対称に存在するものは左右が全く同じになることはないんだそう。
これは湘南美容外科クリニックでカウンセリングを受けたときにカウンセラーの方が話してくれた内容なのですが、二重の幅や皮膚の厚み、脂肪の量、筋肉や神経の作用、目つきなど、もともと左右差があるまぶたに二重整形という形で手を加えるわけなので、
施術後の状態にも左右差が出てしまうのは当然のことなんですよね。
なので、クイックコスメティーク法の施術を受けた後、左右の目の二重幅に多少差があったとしても当たり前だということ。
左右の目で腫れ方や内出血の出方が違うように、見た目が違うのは仕方ないんですよね。
施術後すぐは左右差があるのが普通ですが、時間が経つにつれて見た目の差はどんどん小さくなっていきます。
わたしも二重の線の出方に左右差が現れましたが、施術後1週間、2週間と経過するうちに気にならない程度になりましたね。
最初のうちはやっぱりどんな違いも気になってしまうと思いますが、二重整形の埋没法の完成は一般的に1ヶ月~と言われているので、心にゆとりをもって様子をみることも大事です。
二重が自然な感じに仕上がるまでの期間は?
クイックコスメティーク法の施術を受けた直後は、腫れやむくみのせいで希望の二重のライン以上に幅広く見えてしまうのが普通です。
それが自然な感じに仕上がるまでの期間は一般的に1ヶ月ほどかかると言われています。
これも個人差があることなのであくまで目安として考えておくといいですね。
以上、湘南美容外科クリニックでクイックコスメティーク法の施術を受けた場合の術後経過の流れと二重が自然な感じに仕上がるまでの期間についてでした。
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