やり直しができる二重整形と言えば、メスを使わず糸で結ぶだけの“埋没法”。
埋没法はポピュラーな二重整形で、ダウンタイムも短く料金も低価格で済むことから、プチ整形と呼ばれていますよね。
二重整形には、埋没法のほかにメスを使って二重まぶたを形成する切開法がありますが、「やり直しができないのでなかなか踏み切れない・・・」という人も多いでしょう。
その点、糸で固定するだけの埋没法であれば、万が一、術後の結果が気に入らなかった場合でもやり直し可能なので、お試し感覚で施術を受けることができるのが魅力です。
ですが、埋没法のやり直しをする場合、なるべく早い段階で再施術を受けないと、前の施術の影響が出てしまうことも・・・
今回は、埋没法のやり直しができる期間や料金についてお伝えしたいと思います!
二重整形の埋没法は本当にやり直しができる?
基本的に、埋没法のやり直しは何度でもできると言われています。
実際、美容整形外科クリニックのほとんどが埋没法に保証期間を設けていますし、保証期間内であれば無料で再施術を受けることができます。
ちなみに、わたしが埋没法の二重整形を行った湘南美容外科クリニックでは、保証期間が3年あり、その期間内のやり直しは料金が無料。
糸が取れるなどの可能性がある埋没法に保証期間が設けられているのは、安心感がありますし、ありがたいですよね!
保証期間内であれば、埋没法のやり直しのほか、抜糸をして元の状態に戻すこともできます。
実際、わたしは二重幅が気に入らなかったので、保証期間内に無料で抜糸をしてもらいました。(麻酔代などは別途必要になります)
もちろん、二重幅を変更してやり直しをすることも可能ですよ。(条件あり)
埋没法のやり直しができる期間は?
わたしのように、万が一、術後の結果が気に入らなかった場合、早い段階でやり直しをすることをおすすめします。
なぜかと言うと、時間が経てば経つほど、糸の癖がまぶたに付き、気に入らない二重の幅が定着してしまうからです。
なので、埋没法のやり直しは早ければ早いほどいいと言えます。
埋没法のやり直しができる期間の目安は、2か月以内。
その期間内であれば、糸の癖もまぶたに定着していない可能性が高いので、抜糸をして元に戻すにしても、再施術を受けるにしても、キレイな仕上がりになる可能性が高くなります。
埋没法自体は、まぶたの表面に傷が残らない二重整形なので、術後の結果に少しでも不満がある場合は、なるべく早い段階で対処することをおすすめします!
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