ディズニーランドをはじめとする遊園地などで、食べ歩きできるおやつとして親しまれているチュロス。長いチュロスを手に持って遊園地内を歩いた経験がある人も多いのでは?チュロスはスペインなどで日常的に食べられている揚げ菓子で、いわゆるドーナツの一種。そう言えば、ミスタードーナツのハニーチュロもチュロスのひとつですよね。
揚げ菓子特有のカリッとした食感とほんのりとしたやさしい甘さが魅力のチュロスですが、実は家でも手軽におやつとして作ることができちゃうんです。今回は、業務スーパーの激安スイーツ「チューロス」を徹底レビュー!おすすめのアレンジレシピも紹介します。
業務スーパーの「チューロス」
業務スーパーの「チューロス」を袋から出してみました。パッケージ写真からある程度想像はしていましたが、一般的なチュロスとは違ってかなり小ぶりなサイズ感。数えてみたら、全部で35本入っていました。
以前購入したときは、緩やかなカーブを描いたようなチュロスや、カーブが大きくて思いっきり「く」の字になっているものが多かったのですが、今回はパッケージ写真のように真っ直ぐな形のチュロスが多かったです。
チュロスひとつひとつの長さには多少バラつきがありますが、真っ直ぐなチュロスの長さを測ってみると約8㎝でした。
以下、「チューロス」の商品説明です。
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title=”名称”
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チューロス
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title=”価格”
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118円
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title=”原材料名”
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小麦粉、砂糖、デキストリン、乳等を主要原料とする食品、ショートニング(大豆を含む)、食塩/甘味料(ソルビトール)、ベーキングパウダー
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title=”内容量”
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500g
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title=”保存方法”
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-10℃以下で保存してください。
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title=”その他”
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本製品の製造ラインでは卵、ごまを含む製品を生産しています。
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100g当たりの栄養成分表示はこちら。
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エネルギー
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243kcal
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たんぱく質
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7.0g
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脂質
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4.0g
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炭水化物
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45.9g
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食塩相当量
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1.0g
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業務スーパーの「チューロス」を揚げてみた
①180℃のたっぷりの油で、凍ったままの「チューロス」を3本あたり3〜4分揚げます。
※油に入れるときは「チューロス」同士がくっつかないように1本1本離して入れます。
※浮き上がってくる前に触れてしまうと、形が崩れやすくなるので注意しましょう。
②水分が抜けて泡が少なくなり、きつね色になったら揚げ終わりです。揚げ終わったら油を切り、3〜5分粗熱を取ります。
※粗熱を取ることで余分な油が抜けて、よりカリッとした食感を楽しむことができます。
シンプルなプレーンは、「チューロス」本来のほんのりとした甘さが味わえます。このままで十分スイーツとして楽しむことができますよ。
業務スーパー「チューロス」のアレンジレシピを紹介
アレンジレシピの筆頭は、揚げ菓子の味付けとしてオーソドックスなシュガー。ザ・チュロス!という感じで、普通に美味しいです。
同じくシュガーはシュガーでも、黒糖を使えば違った風味になります。かりんとうを思わせる味で、年配の方に好まれそう。
また、独特の香りが特徴のシナモンシュガーもチュロスにぴったりの味でした。
そして、子どもに好評だったのがきな粉。こちらも王道の味で美味しかったです。
今回、変わり種として投入したのがこちらのココア。ほんのりほろ苦いビターな味で、大人におすすめです。
そして最後はやっぱりチョコレート。前回は業務スーパーの「ヘーゼルナッツチョコクリーム」を使いましたが、今回は森永のチョコレートシロップを使ってみました。
ほかのアレンジレシピとしては、ホイップクリームなんかも絶対合うでしょうね!
まとめ
業務スーパーの「チューロス」は、35本入りの大容量で118円という激安スイーツ。揚げるだけでできてしまうというお手軽さが売りの商品ですが、揚げるときにチュロス同士がくっついてしまったり、揚げ上がりのタイミングを見極めるのが難しくて焦がしてしまったりと、失敗談も多い商品です。
わたしも初めて業務スーパーの「チューロス」を揚げてみたときになかなか苦労したので、今度は揚げずに作れる方法を探してみたいと思います!コスパ最強の業務スーパー「チューロス」、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
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