今、美女子たちが注目しているのはコスメの“品質”。
コスメも鮮度の高さやみずみずしい使用感など、その品質の高さが大事な時代になってきましたね。
最近話題になっている生コスメは、そんな時代の流れに乗って登場したもの。
ですが、生コスメとは一体どういうものなのか、なんとなくは分かっていても肌にどういいのかいまいち分からない・・・
そんな人も多いのでは?
そこで今回は、生コスメの成分や特徴、生コスメを使用することのメリットを徹底解剖!
生コスメが美女子たちを魅了してやまない、その人気の秘密を探っていきます!
生コスメとはどういうもの?
生コスメの定義は化粧品メーカーによってさまざまですが、そのすべてにほぼ共通しているのはコスメの成分や感触などをなるべく作りたての新鮮な状態で使用してもらいたいというコンセプト。
コスメのパッケージを工夫することで酸化を防ぎ、生に近い状態で消費者に届けるアイテムと、まるで生のようなフレッシュな使用感にとことんこだわったアイテムの2タイプに大きく分けられているようです。
生コスメならではの成分はどんなもの?
生コスメ特有の配合成分として挙げられるのは、酸化しやすい成分。
酸化しやすい成分は、本来ならコスメに配合するのが難しく、配合できても防腐剤と一緒でなければいけません。
ですが、生コスメの場合は、パッケージに工夫を凝らしたり、使用する直前で混ぜたりすることで酸化しやすい成分も入れられるのが大きな特徴。
高い効果が期待されながらも品質管理が難しい成分の鮮度を保つことができるのが生コスメのメリットですね。
生コスメの特徴をまとめると・・・
酸化しやすい美容成分をたくさん配合できる
生コスメには、従来のコスメにはなかなか配合できなかった酸化しやすい成分を配合することができます。
(オイル、ハチミツ、コラーゲン、ビタミンC、ハーブなど)
これらはフレッシュな状態で配合したいけれど、空気に触れることで酸化しやすかったり、水分や湿気に触れることで劣化しやすい成分。
生コスメにはこれらの成分をより多く配合することができるので、成分がもつパワーや美容効果をより多く引き出すことができます。
心地の良い使用感とテクスチャーが楽しめる
余計なものをなるべく入れないというコンセプトに沿った生コスメは、その使用感やテクスチャーも心地良さをとことん追求したものがほとんど。
美容成分を贅沢に配合しながらもテクスチャーの質を落とさないような工夫がされているのが特徴です。
フレッシュな香りが楽しめる
コスメの香りも劣化しやすいもののひとつ。
ですが、真空容器などになっていて中身をしっかり閉じ込めるタイプの生コスメは、容器から出したとたんにフレッシュな香りが広がります。
これは新鮮な精油や生花などをたっぷり配合しているからこそ。
驚くほどの香りでリフレッシュ効果も期待できます。
今注目の生コスメいろいろ!
まずは与えるタイプの生コスメから。
生コスメならではの希少な美容成分でエイジングケアもバッチリ!
心から癒される至福のテクスチャーと香りで、肌だけでなく気持ちもリラックスできます。
鮮度の高い超浸透型ビタミンC誘導体を配合
⇒四季ノ肌 ローション 60ml ¥12,000
生のビタミンC誘導体配合で、冷蔵保存が必須。
生感触のぷるぷる生マスク
肌の上で弾ける感触が心地良いマスク。
生コラーゲン配合の生美容液
⇒ラメラモード プレケアエッセンス & ウォーター C エッセンス3本 ウォーター7.5ml×3本 ¥13,000
生コラーゲンとビタミンCの相乗効果で乾燥小じわをケア。
つぎは落とすタイプの生コスメをご紹介。
洗ったそばから潤いを感じられる、生コスメならではの洗い上がりにうっとり!
酸化予防パッケージでオイルやハチミツを配合
⇒レヴール フレッシュール モイスト ノンシリコンシャンプー 340ml ¥980
オイル1%配合は真空容器の生コスメだからこそ。
“生”成分配合の生石鹸
⇒ルアンルアン ハーバルフレッシュソープ 90g ¥3,805
非加熱の生ハーブ配合でやさしく洗い上げます。
赤ちゃんもOKの全身用生ボディソープ
空気と触れにくい容器でお風呂の中でもフレッシュさをキープできます。
真空容器の生ボディソープ
⇒メルサボン アニュ ボディウォッシュ 340ml ¥980
ビタミンやオイルなど生の成分を配合した洗顔料。
生きたパワーをダイレクトに肌で実感できる生コスメ。
まるで搾りたての生ジュースのようなフレッシュさをあなたもぜひ体験してみて!
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