ミシャクッションファンデ初体験!シミや毛穴が気になる30代の口コミレビュー

今、何かと話題になっているクッションファンデーション
パウダーファンデーションとリキッドファンデーションの特長を併せ持つアイテムとして、注目を集めていますよね。

わたしも遅ればせながらクッションファンデを初体験してみたい!ということで、プチプラクッションファンデとして不動の地位を築いている韓国発のミシャクッションファンデを試してみることにしました。
シミや毛穴が気になる30代の肌がどういう仕上がりになるのか、口コミレビューしてみたいと思います!

 

ミシャクッションファンデの口コミレビュー

わたしがミシャクッションファンデを選んだ理由

今回、わたしが試してみたのは、ミシャ M クッションファンデーション(モイスチャー)
ミシャクッションファンデにはモイスチャータイプのほかにマットタイプのものもありますが、ツヤ肌全盛ということもあって今回はモイスチャーを選んでみることにしました。

ミシャの公式サイトを見てみても、マットよりもモイスチャーの方が売れ筋のようですね。

もちろん、肌が乾燥しやすい季節ということで、時期的なものもあるでしょうけど。

さて、クッションファンデ初体験ということで、どこのブランドのものにしようかかなりの時間迷っていたのですが、初めは全く候補に挙がっていなかったミシャクッションファンデに決めた理由はずばりその価格
税込み1,080円でクッションファンデが購入できるなんてどう考えても破格ですよね。

そのプチプラ度は、bea’s up(ビーズアップ)ベストコスメのプチプラクッションファンデ部門で第1位を受賞したこともあるほど。

ランコムイヴ・サンローラン・ボーテクリニークなどのデパコスブランドから販売されているクッションファンデとは、比較するまでもなくプチプラなのは当然ですが、そのほかのプチプラクッションファンデと比べてみても圧倒的にお手頃価格。
しかもプチプラなのにアットコスメなどの口コミサイトで高評価が多いんです。

それで、クッションファンデ初体験ならなおさら、まずはクッションファンデがどういうものなのかを知るためにも低価格のミシャクッションファンデを試してみなくては!と思ったわけです。
この値段で使用感や仕上がり、化粧もちなどが良ければ言うことなしですよね!

それでは、ミシャクッションファンデの特徴から口コミレビューをしていきますね。

 

ミシャクッションファンデとは?ファンデやパフの特徴は?

ミシャクッションファンデは、柔らかいクッションに「フルイドファンデーション」と呼ばれるみずみずしいファンデーションと
サラッとした仕上がりのパウダーをしみこませたベースメイクアイテム。
これひとつで化粧下地から日焼け止め、ファンデーション、保湿効果が叶います。

オールインワンでベースメイクが完成するのはうれしいですよね。
そのあたりの楽チンさは使用する前から魅力的でした。
しかも、メイクの工程を減らすことができるので時短になるのはもちろん、必要なアイテムを減らすことができるのでコスパも良し

肝心の中身はというと、これもなかなか良さそうな雰囲気。

ハス花水、ヤグルマギク花水、ダマスクバラ花水の3種のフラワー水が肌に水分を与えて保湿、月見草オイル、サフラワーオイル、ヒマワリ種子オイルの3種のフラワーオイルが肌表面の潤いを逃さずキープ、そして、フォトウェルブラリングパウダーが光を乱反射させて肌のキメを均一に整えてくれる効果があるとか。

以上の特徴はミシャクッションファンデのモイスチャータイプの特徴で、マットタイプはまた特徴が違ってくるのですが、今回口コミレビューするモイスチャータイプは3種の美容オイル効果でツヤ肌に仕上がりそうです。
30代では肌にツヤ感があったほうが若々しい肌印象になるので、マット肌よりもツヤ肌がやっぱり理想的。

 

ミシャクッションファンデに付属しているパフは、いわゆるクッションファンデーション専用のパフ。

液状のファンデーションをたっぷりと含むことができる3層構造になっていて、弾力がありモチモチとした感触のパフです。
表面はまるでベルベットのような滑らかさで、優しい肌触りになっています。

では、実際にミシャクッションファンデを使ってみましょう!

 

ミシャクッションファンデの使用感や仕上がりは?

まず、ミシャクッションファンデをパフにとってみますね。

パフをクッションに軽くひと押しでこれくらいの量のファンデーションが取れます。
ちょっと少ないかな??と感じるくらいがクッションファンデの適量です。

手の甲半分につけてみますね。

↓1回乗せただけ。

これを何回かタッピングするように馴染ませていくと、こんな感じに仕上がりました。

ミシャクッションファンデのテクスチャーは、オイルっぽさがあるわりにはサラッとした軽さもあり、肌なじみがとても良い印象を受けました。
モイスチャータイプということもあってか、表面を触るとしっとりしていていつまでも肌が乾かない感じ。
このしっとり感は時間が経過しても変わりありませんでした。

※顔に使用した場合のイメージはこちら。
アットコスメでクッションファンデの実験が行われていました。)

出典:http://www.cosme.net/feature/170210_cushionfoundation_missha

見た目の仕上がりはまさに生っぽいツヤ肌
ツヤ肌といっても程よいツヤ感なので、わざとらしくなくて自然。
内側から光を放つような水光肌に仕上がります。

水光肌の必須アイテム、水光ボリューマーなど必要ないくらい適度なツヤが出るのには感動しました!
⇒IKKOさん流艶肌水光メイクの化粧品は?水光ボリューマーとストロボクリームで韓国女優肌に!

 

薄づきなのでカバー力はそれほど高いとは言えませんが、重ねてもムラにならず、それどころか重ねれば重ねるほどキメの細かい肌をつくることができました。
30代のわたしが一番気になっているシミは、何度かタッピングしているうちにコンシーラーなしでもかなり目立たない状態に
毛穴も完全に隠れました

分かりやすい実験として、手の甲にリキッドアイライナーでいたずら書きをし、その上からミシャクッションファンデを重ねてどれくらい目立たなくなるかやってみました!

こんなに濃い色のシミはなかなかないと思うので、濃い色のほくろくらいのイメージで見るといいかもしれません。

↓1回乗せただけ。

何回かタッピングして馴染ませるとこれだけラインが薄くなりました。

リキッドアイライナーのハッキリした色でもこの程度まで薄くなったので、薄いシミならコンシーラーなしでも目立たなくなりそう!

 

クッションファンデーションは、今回のミシャクッションファンデのほかにもまだまだ気になるブランドのものがたくさんあるので、リピートは今のところ考えていませんが、千円ちょっとでこんなに良い仕事をしてくれるクッションファンデはかなり貴重だと感じました。

以上、ミシャクッションファンデの口コミレビューでした。

⇒クッションファンデは日本製がおすすめ?韓国製や海外製の口コミ評価ランキング!


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