資生堂の大人気クッションファンデと言えばこちら、シンクロスキンシリーズ。
つや肌を演出するシンクロスキングロークッションコンパクトと、美白肌を演出するシンクロスキンホワイトクッションコンパクトWTです。
こちらの2つのクッションファンデは、つや肌仕上げと美白肌仕上げという、仕上がりや質感が一番の違いですが、そのほかにはどういう違いがあるのでしょう?
今回は、資生堂を代表するクッションファンデ、シンクロスキングローとシンクロスキンホワイトの違いについてまとめます!
資生堂シンクロスキンクッションファンデはどんなファンデーション?
資生堂のシンクロスキンクッションファンデは、「SHISEIDO GINZA TOKYO メーキャップ」のシンクロスキンシリーズから販売されているクッションファンデーションです。
シンクロスキングローにおいては、@cosmeの2017年上半期新作ベストクッションファンデで第1位を獲得するなど、人気・実力ともに認められているクッションファンデになります。
資生堂独自のテクノロジーで、生き生きとした仕上がりが長時間持続するのが特徴です。
シンクロスキングローとシンクロスキンホワイトの違い
こちらのシンクロスキンクッションファンデには、冒頭でご紹介した通り、シンクロスキングローとシンクロスキンホワイトの2種類があります。
では、この2つのクッションファンデの違いを見ていきましょう!
違い①仕上がりや質感
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[tablehead title=”,仕上がり,質感” icon=””]
[tablerow title=”シンクロスキングロー” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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つや肌、透明感
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しっとり
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[tablerow title=”シンクロスキンホワイト” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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セミマット肌、カバー力
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ややしっとり
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シンクロスキングローは、“グロー”というだけあって、つや肌を演出するのに特化したクッションファンデ。
透明感を求める人にもおすすめです。
しっとりした質感が続くので、乾燥肌の人にも安心。
一方、シンクロスキンホワイトは、“ホワイト”という名の通り、美白肌を演出できるクッションファンデ。
カバー力もあるため、シミ・くすみが気になる人にもおすすめです。
違い②紫外線防止効果
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[tablehead title=”,SPF,PA” icon=””]
[tablerow title=”シンクロスキングロー” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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SPF23
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PA++
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[tablerow title=”シンクロスキンホワイト” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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SPF40
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PA+++
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シンクロスキングローとシンクロスキンホワイトは、日焼け止め防止効果が違います。
シンクロスキンホワイトと比べてSPF値とPA値が低いシンクロスキングローの場合でも、クッションファンデの前に別途日焼け止めを使用すれば安心。
紫外線が気にならない時期や日常使いには、日焼け止めなしでも全く問題ない数値です。
先ほどの仕上がりや質感の違いに加えて、日焼け止め防止効果の違いから、
- シンクロスキングロー⇒秋冬
- シンクロスキンホワイト⇒春夏
と使い分ける人も多いようですよ。
違い③医薬部外品指定のありなし
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[tablehead title=”,医薬部外品指定” icon=””]
[tablerow title=”シンクロスキングロー” align=”center” class=”” bgcolor=””]
[tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””]
なし
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[tablerow title=”シンクロスキンホワイト” align=”center” class=”” bgcolor=””]
[tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””]
医薬部外品
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シンクロスキングローは医薬部外品ではありませんが、シンクロスキンホワイトは医薬部外品になっています。
ここでいう医薬部外品とは、以下の2点に関するところ。
- アレルギーテスト済み
- ニキビのもとになりにくい処方
シンクロスキンホワイトには、“4-メトキシサリチル酸カリウム塩”と“酢酸DL-α-トコフェロール”という2つの有効成分が含まれています。
違い④色展開の数
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[tablehead title=”,色展開” icon=””]
[tablerow title=”シンクロスキングロー” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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3色(オークル10、オークル20、ピンクオークル20)
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[tablerow title=”シンクロスキンホワイト” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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4色(オークル10、オークル20、、オークル30、ピンクオークル20)
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[/tablerow]
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シンクロスキングローの色展開は3色。
シンクロスキンホワイトの色展開は4色。
上の写真を見ても分かるように、シンクロスキングローとシンクロスキンホワイトでは色番が同じでも色味がやや違います。
なので、実際に資生堂のカウンターで色合わせをしてから購入するのがおすすめです。
違い⑤香りの強さ
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[tablehead title=”,香り” icon=””]
[tablerow title=”シンクロスキングロー” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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強い
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[tablerow title=”シンクロスキンホワイト” align=”center” class=”” bgcolor=””]
[tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””]
弱い
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シンクロスキングローもシンクロスキンホワイトも、どちらも香料は含まれていますが、香りの強さが違います。
シンクロスキングローのほうが強い香りになるので、香りが苦手な人は要注意です。
まとめ
以上、資生堂を代表するクッションファンデ、シンクロスキングローとシンクロスキンホワイトの違いについてでした。
どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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