資生堂の大人気クッションファンデ、シンクロスキングロー。
このシンクロスキングローとタイプ違いのクッションファンデとして発売されたのが、シンクロスキンホワイトです。
シンクロスキンホワイトは、シンクロスキングローよりもカバー力があり、ツヤ感が抑えられている分だけ化粧持ちも良いとのこと。
程よいツヤ感はほしいものの、オイリー肌で化粧崩れが気になるわたしは、シンクロスキングローよりもシンクロスキンホワイトを使ってみることにしました。
ちなみに、シンクロスキングローとシンクロスキンホワイトの違いについては、こちらの記事でまとめています。
⇒資生堂シンクロスキンクッションファンデ、グローとホワイトの違いは?
今回は、資生堂シンクロスキンホワイトクッションファンデの口コミレビューをお伝えします!
資生堂シンクロスキンホワイトクッションファンデの口コミレビュー
シンクロスキングローは、ツヤ肌を演出するのに特化したクッションファンデで、若々しさや透明感を引き出してくれるとして発売当初から大ヒットしています。
そして、その人気に続けとばかりに発売されたのが、こちら、シンクロスキンホワイト。
レフィルには、12gのリキッドファンデーションをしみ込ませたクッションが密封状態で入っています。
リフィルにはこのようにパフも同封されています。
付属のパフは、その辺のプチプラコスメブランドのクッションファンデにありがちなチープなものではなく、程よい厚みがあって、しっかりとした弾力があります。
もちろん、持ち手も高級感あるしっかりとした造りですよ。
そして、肝心のパフ表面はというと、しっとり滑らかな肌触りで、お肌に吸い付く感じがあります。
シンクロスキンシリーズのクッションファンデは、コンパクトカラーが黒と白の2色、デザインも2種類(限定デザインが販売されることも)あります。
わたしは、限定デザインのこちらのコンパクトを選びました。
和の雰囲気と高級感あふれるデザインに一目ぼれ!
メイクの時間が楽しくなること間違いなしの素敵さです。
こちらのコンパクトを開いた状態がこちら。
こちらのコンパクトに先ほどのレフィルをセットします。
レフィルの蓋を開けると、さらにシールで密封されていて、それをめくると・・・
瑞々しいクッションファンデが現れました!
シールの内側には、このようにリキッドファンデーションがたっぷり付いています。
シールについたリキッドファンデーションがもったいないので、パフでぬぐい、さらにパフをクッションに軽くポンッと押しつけると、思いのほかしっかりとリキッドファンデーションが付きました。
では、実際に使ってみますね!
シンクロスキンホワイトのカバー力や化粧持ちは?
シンクロスキンホワイトを実際に使用してみた状態がこちら。
化粧下地いらずのクッションファンデということで、化粧水→美容液→日焼け止め乳液でスキンケアをした後、下地なしで使ってみました。
普段は肌の赤みや毛穴、シミが気になる肌ですが、シンクロスキンホワイト単品使いでもほとんど気にならない状態まで仕上がったと思います。
カバー力が高いのに、適度なツヤ感があるので、のっぺりとした印象にはなりません。
何より、気になっていた開き毛穴が目立たなくなったのには驚きでした。
化粧持ちに関しても、気になっていた化粧崩れはほとんどなく、テカリが出てきたときはティシュで軽く抑えるだけで元通り。
崩れがちなクッションファンデにしては、化粧持ちはかなり良いほうだと思います。
シンクロスキンホワイトは、美白肌を演出するのに特化したクッションファンデで、シンクロスキングローと比べると紫外線防止効果が高く、ツヤ感が少ない分カバー力が高いのが特徴。
実際に使ってみると納得の仕上がりでした!
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