コーセーを代表するブランド、雪肌精。
「美白といえば雪肌精！」というイメージをもっている人も多いかもしれませんね。
ピュアな透明感が印象的な新垣結衣
その雪肌精から販売されているCCクリームがこちら、雪肌精ホワイトCCクリーム。
数々のコスメアワードのCCクリーム部門で1位を独占している実力派です。
今回は、ニキビや肌荒れにも安心して使用でき、しかも崩れにくい雪肌精CCクリームの成分や使い方、色選びについてまとめてみます！
雪肌精ホワイトCCクリームとは？
では早速、雪肌精ホワイトCCクリームのスペックをご紹介しますね。
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[tablerow title=”メーカー／ブランド名” icon=”” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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コーセー／雪肌精
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[tablerow title=”価格” icon=”” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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2,808円
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[tablerow title=”内容量” icon=”” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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30g
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[tablerow title=”SPF／PA” icon=”” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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SPF50+／PA++++
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[tablerow title=”色展開” icon=”” align=”center” class=”” bgcolor=””]
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01 やや明るい自然な肌色／02 普通の明るさの自然な肌色（2色）
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雪肌精ホワイトCCクリームのコンセプトは、潤いと透明感！
雪肌精シリーズらしく、美白に特化した処方になっています。
1本で「美容液」「乳液」「クリーム」「日やけ止め」「化粧下地」「ファンデーション」の6つの機能を叶えるという、CCクリームならではの多機能性が人気の秘密。
さまざまなアイテムを重ねることなく、これひとつでベースメイクが完成してしまうという時短コスメとしても優秀なんです。
雪肌精ホワイトCCクリームはニキビや肌荒れにも安心！
一般的にCCクリームは、ファンデーションと比較してスキンケア効果が高い仕様になっています。
ファンデーションに比べると、保湿効果や整肌効果があるため、ニキビや肌荒れが気になるときにも安心して使えるんですね！
肌の調子が良くないときは、なるべくメイクをしないほうがいいのですが、どうしてもメイクをしなければならなかったり、メイクでニキビや肌荒れを隠してしまいたい・・・という場合もありますよね。
そんなときに、肌に負担感のないみずみずしいタッチで、心地よく使えるのがCCクリームというわけです。
CCクリームはさまざまなメーカーやブランドから販売されていますが、スキンケア効果が高いという点でおすすめなのが、雪肌精ホワイトCCクリーム。
厳選された和漢植物エキス配合で、メイクをしている間も肌にみずみずしい潤いを与え続けることができます。
雪肌精ホワイトCCクリームの成分は？
ニキビや肌荒れにも安心して使えるのは、雪肌精独自の保湿成分が配合されているから。
その保湿成分がこちら。
- トウキ
浴用剤などにもよく使われており、保湿効果が期待できます。
- メロスリア
保湿効果の高い、ウリ科スズメウリ属の植物・メロスリアの根を白れんと呼びます。中国で古来より美肌効果がある植物として言い伝えられてきました。
- ハトムギ発酵エキス
保湿効果があるといわれており、乾燥によるくすみをケアし、抜けるような透明感のある肌へとみちびきます。
- ジオウ
ジオウは古くから血を補って滋養すると言われている重要な生薬で、漢方の処方には不可欠で、多くの漢方薬に配合されています。
- ノイバラ
皮脂の生成を抑制し、毛穴の目立たない明るく透明感のある肌にみちびきます。
これらの成分のほかに、「雪のうるおいエッセンス」と呼ばれる、水を抱えて肌に密着するオイルが配合されています。
潤いを与えながら水分蒸散を抑えてくれるので、メイクをしながら肌荒れを予防することができるんですね！
さらに、雪肌精ホワイトCCクリームの人気の理由は、こちらの成分「アミノ酸コートパウダー」にあります。
肌への密着力を高めて化粧もちをアップさせてくれる効果があるので、皮脂に強く崩れにくいのが特徴です。
雪肌精ホワイトCCクリームは、鉱物油フリーなので、脂性肌やオイリー肌が気になる人にもおすすめですよ。
雪肌精ホワイトCCクリームの使い方は？
では、実際に雪肌精ホワイトCCクリームの使い方について見ていきましょう。
雪肌精ホワイトCCクリームのパッケージは、このようなチューブタイプの容器になっています。
蓋を下にして立てておくタイプですね。
一見すると、通常のチューブのように容器側面を押して中のCCクリームを出すタイプだと思ってしまいますが、
実はそうではなく・・・
蓋を開けてびっくり！このようにポンプ式の容器になっているんですよ。
ポンプを1プッシュすると、出てくるCCクリームの量はこれくらい。
結構多めですよね。
全顔に使うにしても、この量で十分すぎるくらいです。
手の甲に伸ばしてみると、量のせいもあってかなりカバー力がある様子。
手の甲から指先まで、さらに丁寧に伸ばしていきます。
↓これがBefore。
↓そして、これがAfter。
毛穴や小じわにしっかりと入り込んで、透明感のある陶器肌になれました！
雪肌精ホワイトCCクリームは、「美容液」「乳液」「クリーム」「日やけ止め」「化粧下地」「ファンデーション」という6つの機能を備えていますが、化粧水のすぐ後に使うアイテムとしてはおすすめしません。
最低でも、化粧水→乳液でしっかりとスキンケアを行った後に、日やけ止め感覚で取り入れるようにしたほうがいいですね。
色補正効果やカバー力が高いので、その後の化粧下地やファンデーションは必要ないかと思います。
ただ、ややべたつく感じがあるので、それが気になる人はルースパウダー必須でしょう。
雪肌精ホワイトCCクリームは石けんで落ちる？
雪肌精ホワイトCCクリームは、紫外線防止効果がSPF50+/PA++++と高く、日やけ止めや化粧下地、ファンデーションの機能を備えているので、石けんだけで落とすことはできません。
通常のメイクのように、ちゃんとしたクレンジングが必要です。
雪肌精ホワイトCCクリームの色選びは？
雪肌精ホワイトCCクリームの色展開は、『01 やや明るい自然な肌色』と『02 普通の明るさの自然な肌色』の2色のみ。
色出しはやや暗めの印象なので、色白の人の場合、01でもトーンが少し下がる気がします。
2色展開なので、色選びが難しいのが難点・・・
色選びは、実際に店頭で試してからのほうがいいですね。
ただひとつ言えるのは、雪肌精ホワイトCCクリームはやや黄みが強いということ。
ブルーベースの肌の場合、濁った感じの色みになってしまうかもしれません。
ですが、逆に言えば赤みがないので、小鼻の横の赤みやニキビ跡の赤み、アトピー肌の赤みなどが気になる人にとってはぴったりの色出しだと思いますよ。
以上、ニキビや肌荒れにも安心して使用でき、しかも崩れにくい雪肌精CCクリームの成分や使い方、色選びについてでした。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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