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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』第1巻全話あらすじ&結末ネタバレをWikipediaより詳しく!

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この記事では、実写ドラマ化でも話題の漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』第1巻の全話あらすじ&結末ネタバレをWikipediaより詳しく紹介。
物語の結末はどうなるのか、気になるストーリーの行方を見ていきたいと思います。

IRUMI
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『クジャクのダンス、誰が見た?』はどんな漫画?

『クジャクのダンス、誰が見た?』は、父を殺された主人公がその死の真相を追い求めながら、20年前に父が関わった事件の真実に迫るミステリー・サスペンス漫画です。

複雑に絡み合う2つの事件の謎がどう解き明かされていくのか、第1巻から読者の考察が始まっています。

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『クジャクのダンス、誰が見た?』は、冒頭のシーンから、その後の事件への急展開に引き込まれ、ページをめくる手が止まらないミステリー・サスペンス漫画です。

雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。
しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。
映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。

(出典:Amazon.co.jp)

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第1巻)の主な登場人物

  • 山下 心麦(やました こむぎ)

21歳の女子大学生。
小さい頃に母を亡くして以来、父・春生と二人暮らしをしてきました。
クリスマスイブの夜、心麦の父は突然殺されてしまいます。
元警察官の父が遺した手紙をきっかけに心麦は父の死の真相を追求することを決意。
事件の裏に隠された真実を徐々に明らかにしていくことになります。

  • 山下 春生(やました はるお)

心麦の父であり、元警察官。
20年前に一家6人が殺害された『東賀山事件』の捜査に関わっていました。
クリスマスイブの夜に自宅で火災が発生。
焼け跡から遺体となって発見されます。

  • 赤沢 正(あかざわ ただし)

警視庁捜査一課係長。
春生と共に20年前の『東賀山事件』を捜査していました。
妻・京子と共に心麦が幼い頃から山下家と交流があり、春生が殺された『元警察官殺人放火事件』の捜査を担当しています。

  • 遠藤 力郎(えんどう りきろう)

20年前に一家6人が殺害された『東賀山事件』の第一発見者で犯人とされている人物。
当時、被害者宅の近所に住んでいて、一家の主・林川安成に多額の借金がありました。
現在は死刑囚として収監されています。

  • 遠藤 友哉(えんどう ともや)

『東賀山事件』の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子。

  • 染田 進(そめだ すすむ)

ラーメン屋台の店主。
昔、刑務所に入っていて春生に世話になっています。
春生が殺された日に春生から心麦宛ての手紙を預かり、心麦に手渡しました。

  • 松風 義輝(まつかぜ よしてる)

波佐見・松風法律事務所の弁護士。
春生の手紙に、犯人の弁護を依頼するよう指定されていました。
幼馴染の波佐見幸信と法律事務所を共同経営しています。

  • 波佐見 幸信(はさみ ゆきのぶ)

波佐見・松風法律事務所の弁護士。
心麦が弁護を依頼した松風義輝と法律事務所を共同経営しています。
決め台詞は「粋でよろしく」。

  • 秋貞 隆雄(あきさだ たかお)

警視庁捜査一課刑事。
赤沢刑事の部下で、春生の事件の捜査を担当しています。

  • 沢谷 みのり(さわたに みのり)

一時期、春生と一緒の部署だったという女性警察官。
警察官としての在り方を春生に教えてもらい、春生を尊敬していると心麦に話します。

  • 木村 夏美(きむら なつみ)

心麦の父・春生の姉。

  • 神井 孝(かみい たかし)

週刊誌『週刊時代』の記者。
『東賀山事件』について調べています。

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第1巻)のあらすじ

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第1話/お父さんとラーメン)のあらすじ

クリスマスイブの夜、行きつけのラーメン屋台でラーメンを食べる父・山下春生と娘・山下心麦。
その後、心麦は一人で映画館へ行き、父の迎えを待ちますが、父の返事がないためそのまま歩いて帰ろうとします。
帰り道、救急車と消防車が慌ただしく通り過ぎ、向かう先には心麦と父が二人暮らしをする家が。
火災になった自宅の焼け跡からは心麦の父・春生が遺体となって発見されました。

亡くなった春生の葬儀会場。
春生の家を放火した容疑で捕まったのは、春生が警察官時代に捜査に関わった20年前の『東賀山事件』の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子、遠藤友哉でした。
心麦が葬儀会場に一人でいるところに現れたのが赤沢刑事と心麦の伯母です。
赤沢刑事は春生の事件『元警察官殺人放火事件』の捜査をしており、容疑者・遠藤友哉を逮捕。
かつては春生と共に『東賀山事件』の捜査をしていた刑事で、自分が殺されてもおかしくなかったと話します。

葬儀が終わり、初めて一人暮らしをする部屋へ帰った心麦。
20年前の2000年7月7日、東賀山市で起きた猟奇的な事件『東賀山事件』についてネット検索します。
地元で有名な資産家・林川一家6人が階段に吊るされた状態で発見。
当時生後半年の次女は別室にいたため助かっています。
捜査の末に逮捕されたのは、第一発見者で近所に住む遠藤力郎です。
一家の主・林川安成に多額の借金をしていた力郎には動機がありました。

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そのまま眠りについた心麦は、父の夢を見て涙を流しながら目を覚まします。
ラーメン屋台に向かった心麦。
店主・染田進はかつて刑務所に入っていて春生に世話になったといいます。
春生が殺されたクリスマスイブの夜、春生はラーメン屋台で心麦宛てに手紙を書いており、その封筒を染田が預かっていました。
心麦は染田から封筒を手渡されます。

封筒の中には手紙のほかに300万円が入っていました。
手紙には、「自分が誰かに殺された場合、以下に挙げる人物が逮捕・起訴されたとしたらその人は冤罪である。同封した300万円を使って、下記の弁護人にその人の弁護を依頼するように」と書かれていました。
そして、挙げられた人物の名前には逮捕された遠藤友哉の名前があったのです。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2話/手紙)のあらすじ

逮捕された遠藤友哉は冤罪で真犯人は別にいる、と示唆されていた春生からの手紙。
心麦は、その手紙の中で弁護を依頼するよう指定されていた弁護士・松風義輝に会いに行きました。
松風弁護士に父との関係を尋ねますが、名前も知らず会ったこともないと返されます。
心麦の話に何か裏があるとしか思えなかった松風弁護士はその依頼を断ります。

父が殺された事件について再度確認の事情聴取を受けるため、東賀山警察署へ訪れた心麦。
容疑者の友哉はいまだ黙秘を続けているといいます。
『東賀山事件』の犯人を検挙したのは春生と赤沢刑事でしたが、なぜ二十数年経った今、春生が狙われたのか、心麦は赤沢刑事に尋ねました。

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赤沢刑事によると、友哉は死刑囚となった父・力郎の冤罪を妄信的に信じており、父親の罪をでっち上げた警察、つまり当時捜査の中心的存在だった春生に怒りの矛先が向いたとのこと。
父親逮捕後の過酷な環境で認知に歪みが生じ、一方的に春生を恨み犯行に及んだ、それが赤沢刑事の憶測です。

友哉が犯行に及んだクリスマスイブは力郎が捕まった日でもあり、友哉のスマートフォンには『東賀山事件』の関係者について調べた履歴が残されていました。
また、防犯カメラの映像や灯油を購入した証拠なども見つかっています。

事情聴取を受けた帰り道、心麦は父の手紙の内容と赤沢刑事たちの話の間で頭が混乱してしまいます。
一方で、心麦の依頼を断っていた松風弁護士は、友哉がいる東賀山刑務所に到着していました。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第3話/クジャクはダンスを踊っていたのか?)のあらすじ

刑務所にいる友哉と面会する松風弁護士。
いくつか質問を投げかけたものの友哉は何も答えませんでした。
その帰り道、川沿いにいる心麦を見かけます。心麦は父が遺した手紙を見つめていました。

手紙を見ながら心麦は、小学生の頃にやってもいないことで同級生に疑われ、無実を説明しても誰も信じてくれなかったことを思い出していました。
その話を聞いた父は「本当の犯人は今は逃げおおせたかもしれないが、過ちを正す機会を失ったことは不幸なことで、結局自分のしたことからは逃れられない」と心麦に教えます。

父の手紙を川に捨てようとする心麦。
すんでのところで松風弁護士が止めます。
友哉に会ってきたものの何も答えてくれず分からなかったと、松風弁護士は心麦に謝ります。

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何を信じたらいいのか分からなくなってしまい、手紙を捨てることでこの件に目を背けようとした心麦ですが、やっぱり父のことは信じたいと話します。
「父の手紙にあるように真犯人が別にいるのなら、その人を見つけたい。やっぱり依頼を引き受けてもらえないか」と改めて松風弁護士にお願いする心麦。

真犯人を探すのは簡単なことではないと断る松風弁護士の言葉を遮り、心麦は「ジャングルの中で踊るクジャクのダンス、誰が見た?」という言葉を知っているか尋ねます。
クジャクが躍っていたかどうかは誰にも分からず、本当のことを知っているのはクジャクだけだという意味です。
クジャク自身が自分に嘘をついたとしても踊っていたという事実は変わらない、その言葉に父は何かを隠していたのではないかと。
心麦の必死さが伝わり、松風弁護士は依頼を引き受けることにしました。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第4話/父の娘)のあらすじ

松風弁護士と別れた後、父の写真を探しに火災で焼けた実家に向かった心麦。
中に入ると誰かいて、驚いて逃げ出した心麦を追いかけてきます。
中にいたのは『週刊時代』という雑誌記者の神井孝でした。
松風弁護士から、何かあったら連絡するよう言われていた心麦はすぐに電話をしますがつながりません。
そこで次に赤沢刑事に電話をして無断侵入した記者のことを伝えます。

後日、法律事務所を訪れた心麦。
松風弁護士たちが今回の事件と過去の『東賀山事件』についてまとめたものを見せられ、本当にこのまま友哉の弁護を進めてもいいのかどうか聞かれます。
友哉が本当に春生を殺しているのに冤罪を主張する可能性もあるということです。
それでも心麦は弁護の依頼を撤回しませんでした。

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そして心麦は、実家に無断侵入した人が『週刊時代』の神井孝で、『東賀山事件』について調べている記者だということを伝えます。
行動力のある心麦は、神井に会いに行って聞いてみようと思っていると話しますが、松風弁護士たちはやめたほうがいいとアドバイスしました。

ここからは漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第1巻)の結末ネタバレを紹介します。ネタバレなしで結末を楽しみたい方はご注意ください。

それでもこのままスルーできない心麦は、神井が勤める会社まで来てしまいます。
神井は心麦に会うといきなり、心麦は春生の本当の娘ではないのでは、と言い出したのです。
そこへ松風弁護士が現れて…。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』の作品情報まとめ

作品名クジャクのダンス、誰が見た?
作者浅見理都
連載『月刊Kiss』(講談社)
巻数・話数6巻・20話
完結未完結(第7巻で完結)
メディア化2025年1月 – :TBS系列で実写ドラマ放送

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第1巻)の感想・レビュー

とにかく物語の展開スピードが速く、第1話目からストーリーがビュンビュン進んでいきます。
もし自分が心麦だったとしたら、信じたくない展開についていけそうにありません。
父が亡くなってただでさえ喪失感と悲しみでいっぱいのところへ、父から謎めいた手紙をもらい、週刊誌の記者におかしなことを言われ…。
発狂してもおかしくないくらいの状況に置かれていますよね。
頼れる身内は一人もいないし、(伯母はいるけれど、あれじゃあね…)
一人で向き合うには辛すぎる状況。

松風弁護士は、そんな心麦の強い味方になってくれるのかどうか期待したいところです。
波佐見弁護士の決め台詞「粋でよろしく」に松風弁護士がいちいち心の中でツッコむところが地味に面白くて、シリアスな物語のなかに唯一ほんわかしたシーンだなと感じています。

第1巻の結末はかなり気になるところで終わりました。
週刊誌の記者に言われたことを受けて心麦はどう動くのでしょうか。
心麦は思い立ったらすぐの性格で突っ走りがちな傾向があるので、それだけがちょっと心配です。

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2巻)の全話あらすじ&結末ネタバレと感想・レビューについて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

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