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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』第2巻全話あらすじ&結末ネタバレをWikipediaより詳しく!

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この記事は約11分で読めます。

この記事では、実写ドラマ化でも話題の漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』第2巻の全話あらすじと結末ネタバレをWikipediaより詳しく紹介。
物語の結末はどうなるのか、気になるストーリーの行方を見ていきたいと思います。

IRUMI
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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第1巻)のあらすじはこちら

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第1巻)の全話あらすじ&結末ネタバレと感想・レビューについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

IRUMI
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第1話目から怒涛の展開を見せた『クジャクのダンス、誰が見た?』。
第2巻は気になるシーンからスタートです。
週刊誌の記者・神井は何をもってあんな発言をしたのか、気になりますね。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2巻)の主な登場人物

  • 山下 心麦(やました こむぎ)

21歳の女子大学生。
小さい頃に母を亡くして以来、父・春生と二人暮らしをしてきました。
クリスマスイブの夜、心麦の父は突然殺されてしまいます。
元警察官の父が遺した手紙をきっかけに心麦は父の死の真相を追求することを決意。
事件の裏に隠された真実を徐々に明らかにしていくことになります。

  • 山下 春生(やました はるお)

心麦の父であり、元警察官。
20年前に一家6人が殺害された『東賀山事件』の捜査に関わっていました。
クリスマスイブの夜に自宅で火災が発生。
焼け跡から遺体となって発見されます。

  • 赤沢 正(あかざわ ただし)

警視庁捜査一課係長。
春生と共に20年前の『東賀山事件』を捜査していました。
妻・京子と共に心麦が幼い頃から山下家と交流があり、春生が殺された『元警察官殺人放火事件』の捜査を担当しています。

  • 遠藤 力郎(えんどう りきろう)

20年前に一家6人が殺害された『東賀山事件』の第一発見者で犯人とされている人物。
当時、被害者宅の近所に住んでいて、一家の主・林川安成に多額の借金がありました。
現在は死刑囚として収監されています。

  • 遠藤 友哉(えんどう ともや)

『東賀山事件』の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子。

  • 染田 進(そめだ すすむ)

ラーメン屋台の店主。
昔、刑務所に入っていて春生に世話になっています。
春生が殺された日に春生から心麦宛ての手紙を預かり、心麦に手渡しました。

  • 松風 義輝(まつかぜ よしてる)

波佐見・松風法律事務所の弁護士。
春生の手紙に、犯人の弁護を依頼するよう指定されていました。
幼馴染の波佐見幸信と法律事務所を共同経営しています。

  • 波佐見 幸信(はさみ ゆきのぶ)

波佐見・松風法律事務所の弁護士。
心麦が弁護を依頼した松風義輝と法律事務所を共同経営しています。
決め台詞は「粋でよろしく」。

  • 秋貞 隆雄(あきさだ たかお)

警視庁捜査一課刑事。
赤沢刑事の部下で、春生の事件の捜査を担当しています。

  • 沢谷 みのり(さわたに みのり)

一時期、春生と一緒の部署だったという女性警察官。
警察官としての在り方を春生に教えてもらい、春生を尊敬していると心麦に話します。

  • 木村 夏美(きむら なつみ)

心麦の父・春生の姉。

  • 神井 孝(かみい たかし)

週刊誌『週刊時代』の記者。
『東賀山事件』について調べています。

  • 赤沢 京子(あかざわ きょうこ)

赤沢正の妻。
夫と共に心麦が幼い頃から山下家と交流がありました。
息子の守も夫と同じ刑事です。

  • 阿南 由紀(あなん ゆき)

女性初の検察庁本部係。
T大法学部3年のときに司法試験合格。
新任明けで法務省刑事局付となったエリート検事です。

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2巻)のあらすじ

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第5話/あったかい)のあらすじ

心麦が春生の本当の娘ではないと話す真意を神井に問う松風弁護士。
神井は、大した理由はなくカンだと答えます。
一人行動で突っ走る心麦を危なっかしいと感じていた松風弁護士は心麦に法律事務所でアルバイトをしないか持ちかけ、心麦はすぐにOKしました。

翌日、父が遺した手紙を持って赤沢刑事の自宅に訪れた心麦。
赤沢刑事は手紙を見て、確かに春生の字に似ているけれど春生が友哉から脅されて書かされた可能性もあると話し、手紙を預かりました。
また、部下の秋貞が、事件の数日前に友哉が春生を恫喝していたという目撃情報を入手し、裏付け捜査をしているところだといいます。

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一方、松風弁護士は友哉から連絡をもらい東賀山警察署に出向いていました。
そこで友哉は、松風弁護士に向かって自分が春生を殺したと告白したのです。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第6話/空蝉)のあらすじ

松風弁護士に「春生を殺害したのが自分でも、心麦が弁護士費用を払ってくれるのか」と尋ねる友哉。
差し入れてもらったノートにやってもらいたいことを書いたので後で読むようにと言い残し、面会は終わりました。

友哉のこれまでの人生は、土の中で始まり土越しにしか光を感じられないような、暗く辛いものでした。
父・力郎のギャンブル癖で母は年下の男と家を出て、友哉は父と二人暮らし。

『東賀山事件』があったその日、力郎は夜遅くに帰ってきました。
庭木の手入れに行った家で事件があり、第一発見者となっていた力郎は警察の事情聴取を受け、その後もマ蝉コミの取材を受けます。
そんななか、仕事先の家で盗みを働いていた事実が明るみに出て、力郎は『東賀山事件』の容疑者となったのです。

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クリスマスイブの日に力郎は逮捕されましたが容疑を否認。
友哉は児童相談所に保護され、事情聴取される日々を送ります。
それからすぐに力郎は自白し、共犯者の疑いをかけられた友哉は施設で散々いじめられました。
事件の判決が下り、友哉は死刑囚の息子に…。

大人になった友哉は、職場の上司の家に火をつけたことで逮捕されますが、そこでやってもいない放火の自白まで強要されます。
取調室で罪を認めるように誘導されたことで、友哉は父・力郎も同じように自白を誘導されたことに気づくのです。
父の冤罪を信じた友哉は出所後、『東賀山事件』について調べ始めます。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第7話/重要な鍵)のあらすじ

友哉から渡されたノートには、『週刊時代』の記者・神井を信頼している旨の内容が書かれていました。
松風弁護士が友哉の弁護人になるためには、神井に会って、松風弁護士が弁護人として信頼できる人間だと太鼓判を押される必要があります。
松風弁護士は、やむを得ず神井と会う約束をしました。

検察庁本部係では、赤沢刑事が阿南検事に会っていました。
友哉が犯人だと間違いなく言える客観的な証拠がなく、そもそも自白がとれていない以上、起訴はまだできないため殺人で再逮捕するように言われます。

赤沢刑事は阿南検事に、友哉に自白させることに集中すると言いました。
放火容疑での起訴は見送られ、殺人容疑での再逮捕に切り替わります。

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その後、心麦から預かった手紙を阿南検事に見せた赤沢刑事。
赤沢刑事の見立てでは、春生が書いたものとは思えないとのこと。
赤沢刑事が部屋を出て一人になった阿南検事は、ある写真を見て意味深な表情を浮かべます。

春生の“例の手紙”が出てきたことを何者かに電話で報告する阿南検事。
電話の相手は帽子をかぶった男で、その男は染田のラーメン屋台でラーメンを食べていました。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第8話/血)のあらすじ

『東賀山事件』の件で、友哉と数回会っているという神井。
友哉から渡されたノートにあった“資料”を渡す前に、心麦にプレゼントがあると神井が出してきたのがDNA鑑定結果報告書です。
心麦と父方の伯母・木村夏美の血のつながりを鑑定したもので、生物学的おばである可能性は限りなく低いという結果が示されていました。

そこで神井が気になったというのが、『東賀山事件』で生き残った当時0歳の林川歌と心麦が同年代だということです。
呆然とする心麦に松風弁護士は、今日は誰かに会いに行ったりせず帰ってゆっくり休むように言いました。

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ところが心麦はその約束を破って伯母の家に行きます。
伯母はDNA鑑定の結果をすでに知っていて、心麦が春生の子供ではないということに納得していました。
血がつながっていない以上、春生のお金、つまり山下家の資産は自分に任せてほしいと伯母は心麦に言います。
心麦は、松風弁護士の言うとおり誰にも会わずに帰れば良かったと後悔しました。

ここからは漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2巻)の結末ネタバレを紹介します。ネタバレなしで結末を楽しみたい方はご注意ください。

一方、神井から届いた例の資料を確認している松風弁護士。
資料は音声データで、春生と友哉の会話が録音されているようです。
「友哉に申し訳ないことをしたと思っている」という春生の謝罪の言葉でした。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』の作品情報まとめ

作品名クジャクのダンス、誰が見た?
作者浅見理都
連載『月刊Kiss』(講談社)
巻数・話数6巻・20話
完結未完結(第7巻で完結)
メディア化2025年1月 – :TBS系列で実写ドラマ放送

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2巻)の感想・レビュー

気になるシーンで終わった『クジャクのダンス、誰が見た?』第1巻。
週刊誌記者の神井の登場によって、物語はまた大きく動きました。

神井は良くも悪くも記者らしい記者で、心麦の敵か味方かまだよく分からない存在。
『東賀山事件』を調べている記者で、友哉が信頼を置いている人物ということなので、心麦にとってはどちらかというと敵よりの存在でしょうか。
とにかくズケズケと物を言うので、今のところはいけ好かない奴だなという印象です。

第2巻では登場人物がさらに増えて、阿南検事というやり手の女検事が出てきました。
この検事もキーマンぽくて、もう一人の新登場人物である帽子をかぶった謎の男と何かやりとりをしているんですよね。
怪しいこと極まりないです。

そして、赤沢刑事のいかにも昔の刑事!みたいな決めつけ体質も気になります。
こういう刑事がいるから冤罪が起きる、そう思いました。

次から次へといろいろな伏線が出てきて、これがどう回収されて収拾がつくのか、謎のオンパレードにワクワクしています。
上質なミステリー・サスペンスを味わえている今この段階(犯人がまだ分からない)が一番楽しい時間ではないでしょうか。
心麦の父・春生を殺した真犯人は一体誰なのか、じっくり検証してみたいです。

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第3巻)の全話あらすじ&結末ネタバレと感想・レビューについて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

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