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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』第3巻全話あらすじ&結末ネタバレをWikipediaより詳しく!

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この記事では、実写ドラマ化でも話題の漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』第3巻の全話あらすじと結末ネタバレをWikipediaより詳しく紹介。
物語の結末はどうなるのか、気になるストーリーの行方を見ていきたいと思います。

IRUMI
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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2巻)のあらすじはこちら

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第2巻)の全話あらすじ&結末ネタバレと感想・レビューについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

IRUMI
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もともとは父の死の真相を明らかにするため動き始めた心麦。
それがまさか自分の出自に関わる話にまで及ぶとは思いもしなかったでしょうね。
真実を追えば追うほど謎はどんどん深く濃くなっていくようです。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第3巻)の主な登場人物

  • 山下 心麦(やました こむぎ)

21歳の女子大学生。
小さい頃に母を亡くして以来、父・春生と二人暮らしをしてきました。
クリスマスイブの夜、心麦の父は突然殺されてしまいます。
元警察官の父が遺した手紙をきっかけに心麦は父の死の真相を追求することを決意。
事件の裏に隠された真実を徐々に明らかにしていくことになります。

  • 山下 春生(やました はるお)

心麦の父であり、元警察官。
20年前に一家6人が殺害された『東賀山事件』の捜査に関わっていました。
クリスマスイブの夜に自宅で火災が発生。
焼け跡から遺体となって発見されます。

  • 赤沢 正(あかざわ ただし)

警視庁捜査一課係長。
春生と共に20年前の『東賀山事件』を捜査していました。
妻・京子と共に心麦が幼い頃から山下家と交流があり、春生が殺された『元警察官殺人放火事件』の捜査を担当しています。

  • 遠藤 力郎(えんどう りきろう)

20年前に一家6人が殺害された『東賀山事件』の第一発見者で犯人とされている人物。
当時、被害者宅の近所に住んでいて、一家の主・林川安成に多額の借金がありました。
現在は死刑囚として収監されています。

  • 遠藤 友哉(えんどう ともや)

『東賀山事件』の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子。

  • 染田 進(そめだ すすむ)

ラーメン屋台の店主。
昔、刑務所に入っていて春生に世話になっています。
春生が殺された日に春生から心麦宛ての手紙を預かり、心麦に手渡しました。

  • 松風 義輝(まつかぜ よしてる)

波佐見・松風法律事務所の弁護士。
春生の手紙に、犯人の弁護を依頼するよう指定されていました。
幼馴染の波佐見幸信と法律事務所を共同経営しています。

  • 波佐見 幸信(はさみ ゆきのぶ)

波佐見・松風法律事務所の弁護士。
心麦が弁護を依頼した松風義輝と法律事務所を共同経営しています。
決め台詞は「粋でよろしく」。

  • 秋貞 隆雄(あきさだ たかお)

警視庁捜査一課刑事。
赤沢刑事の部下で、春生の事件の捜査を担当しています。

  • 沢谷 みのり(さわたに みのり)

一時期、春生と一緒の部署だったという女性警察官。
警察官としての在り方を春生に教えてもらい、春生を尊敬していると心麦に話します。

  • 木村 夏美(きむら なつみ)

心麦の父・春生の姉。

  • 神井 孝(かみい たかし)

週刊誌『週刊時代』の記者。
『東賀山事件』について調べています。

  • 赤沢 京子(あかざわ きょうこ)

赤沢正の妻。
夫と共に心麦が幼い頃から山下家と交流がありました。
息子の守も夫と同じ刑事です。

  • 阿南 由紀(あなん ゆき)

女性初の検察庁本部係。
T大法学部3年のときに司法試験合格。
新任明けで法務省刑事局付となったエリート検事です。

  • ありさ

心麦の友達。
小学校、中学校、大学と同じ学校に通う同級生。
法学部の大学生で、推しの裁判官を見るためによく裁判を傍聴しています。

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第3巻)のあらすじ

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第9話/ラーメン屋)のあらすじ

神井が松風弁護士に送ってきた音声データには「友哉だけでなく力郎にもとんでもないことをした。神井の力を借りてすべてを話す」と、春生らしき人物の声が…。

松風弁護士はラーメン屋台の染田に話を聞きに行きます。
染田は、クリスマスイブの夜に春生が手紙を書いていたこと、その封筒を自分に預けたこと、そして自分と春生の関係について話してくれました。
また、『東賀山事件』の後に心麦の母に癌が見つかって、刑事を続けられなくなった春生は捜査一課から交番勤務に自ら異動を願い出たそうです。

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その頃、心麦は林川歌についてネット検索していました。
『東賀山事件』が起きたのは2000年7月7日なので、そのときに生後半年だった歌の誕生日は2000年1月。
心麦の誕生日は2001年2月6日なので誕生日が違います。
ひとまず心麦は神井の勘違いだとして自分を納得させました。

東賀山警察署では、友哉に接見しに来ていた松風弁護士がラーメン屋台の染田と接触していたことが報告されます。
染田にはサインを偽造した前科がありました。
赤沢刑事から見解を求められる秋貞。
秋貞は「春生の手紙は友哉が染田に書かせたものだと思う」と答えます。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第10話/お父さんのカレー)のあらすじ

心麦は自分の出自を確認するために役所へ戸籍抄本を取りに行きました。
戸籍には“養子”の文字が見当たらなかったため、自分は絶対に父・春生と母・静香の一人娘だと興奮して話す心麦。
この件については一緒に考えようと約束したのに、一人暴走する心麦に松風弁護士はいら立ちをあらわにします。

落ち着きを取り戻した心麦にお昼ご飯として出されたのは、ちくわ入りのカレー。
ラーメン屋台の染田に教えてもらい、松風弁護士が作ったものです。
心麦の母が亡くなったとき、味が分からなくなってしまった心麦を心配して春生が作ってくれたのがちくわカレーでした。

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染田の家に、任意同行を求める刑事たちがやってきます。
家を出る前に何者かに電話をする染田。
染田は警察署に連行され、秋貞から取り調べを受けますが黙秘を続けます。

染田が自白すれば友哉も観念するだろうと、取り調べに赤沢刑事も加わりました。
取り調べ中、開け放したドアの向こうに友哉の姿を見た染田。
春生の手紙を偽造したのは自分だと話します。

その頃、雨の中で傘を差した男が「ラーメン屋台の染田の件は問題なく片付いた」と誰かに報告していました。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第11話/知らなくていいこと)のあらすじ

雨の中、傘を差しながら染田のことを誰かに報告する男。
染田はもう使えないと話します。
その男は、染田は手紙の内容はおおよそ知っているものの心配するようなことは知られていないと報告しました。

一方、赤沢刑事は染田の自白がとれて安堵していました。
そこへ阿南検事から折り返しの電話がかかってきます。
染田が遠藤友哉に頼まれて手紙を偽造したことを認めたと伝える赤沢刑事。
染田が自白したので友哉も時間の問題だと話します。
そして、赤沢刑事は染田と接触していた松風弁護士も一枚かんでいると怪しんでいました。

友哉と接見した松風弁護士は、弁護人としての選任届にサインしてもらえたことを心麦に報告します。
接見した際、神井がもっているデータが録音データではなく録画データだということを知った松風弁護士は、録画データを見せてもらうため神井の会社へ。

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神井から録画データを見せてもらう松風弁護士。
そこには友哉に謝罪する春生の姿が映っていました。
『東賀山事件』の捜査本部の一員として動いていた春生。
当時は力郎の自白が取れたことで事件が解決したと考えていましたが、力郎の死刑判決が確定してから『東賀山事件』の真犯人は力郎ではないと考えるようになったのです。

神井が言うには、心麦は単なる被害者の娘ではなく『東賀山事件』の重要な鍵で、春生はおそらく真犯人にたどり着けていた…と。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第12話/友達)のあらすじ

大学を休学することにした心麦は、そのことを友達のありさに伝えました。
ありさは心麦と同じ大学に通う法学部の学生でよく裁判傍聴に行っており、裁判所で何度か心麦の父・春生を見かけたといいます。
ありさは春生と遭遇した日をメモに書いて渡してくれました。

「約束が違う」と誰かに電話で話す染田。
そこへ偶然、バイトへ向かう途中の心麦が通りかかりました。
心麦がちくわカレーの件でお礼を言うと染田は泣き出し、「金欲しさにとんでもないことをした。山下さんを裏切った」と打ち明けます。

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心麦はもう一度警察に行こうと染田を促し、一緒に松風弁護士の事務所へ。
松風弁護士を呼んでエントランスで待つという染田のもとへ戻ると、染田はもういませんでした。

ここからは漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第3巻)の結末ネタバレを紹介します。ネタバレなしで結末を楽しみたい方はご注意ください。

その日のうちに、河川敷に倒れている意識不明の初老男性を発見したという連絡が警視庁に入ります。
現場にはきちんとそろえられたスニーカーと時計が並べて置かれていました。

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漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』の作品情報まとめ

作品名クジャクのダンス、誰が見た?
作者浅見理都
連載『月刊Kiss』(講談社)
巻数・話数6巻・20話
完結未完結(第7巻で完結)
メディア化2025年1月 – :TBS系列で実写ドラマ放送

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第3巻)の感想・レビュー

『クジャクのダンス、誰が見た?』(第3巻)でようやく真実への糸口をつかみかけた心麦たち。
ですが、その希望はあっという間に消えてしまいました。
ラーメン屋台の店主・染田の裏で糸を引いていた人物は一体誰なのか、その人物が心麦の父・春生を殺した犯人とどのようなつながりがあるのか、まだまだ真相は分かりません。

ただ、帽子をかぶった謎の男が影でコソコソ動いているということだけは分かりました。
そして、阿南検事も一枚かんでいる模様。
傘を差しながら染田について報告する人物は帽子をかぶった謎の男と同一人物なのでしょうか?
このあたりの人物たちの関係性が気になります。

『クジャクのダンス、誰が見た?』の物語もいよいよ中盤を過ぎました。
これから心麦と松風弁護士はどのようにして真実を明らかにしていくのか、帽子をかぶった謎の男や阿南検事がどのように関わってくるのか、ますます気になる展開に目が離せません。

漫画『クジャクのダンス、誰が見た?』(第4巻)の全話あらすじ&結末ネタバレと感想・レビューについて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

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