
湘南美容外科クリニックで人気が高い二重整形術、クイックコスメティーク法。
このクイックコスメティーク法にはもうひとつ、クイックコスメティーク・ダブルという方法がありますよね。
今回は、これら2つの二重整形術の違いについて簡単にまとめてみたいと思います。
クイックコスメティーク法とクイックコスメティーク・ダブルの大きな違いは強度!
埋没法の二重整形術には当然ですが糸が使われますよね。
この糸のかけ方にはさまざまな方法がありますが、クイックコスメティーク法とクイックコスメティーク・ダブルの一番の違いは糸のかけ方の強度になります。
クイックコスメティーク法が片目につき1本の糸を使用した施術法であるのに対し、クイックコスメティーク・ダブルは片目につき2本の糸を使用します。
糸が1本よりも2本のほうが強度があるのは説明する必要がありませんよね。
- 糸1本=シングル
- 糸2本=ダブル
という感じで、クイックコスメティーク・ダブルはクイックコスメティーク法の強化バージョンだというわけです。
2点留め1ループで糸を埋没するクイックコスメティーク法よりも、4点留め2ループで糸を埋没するクイックコスメティーク・ダブルのほうが単純に考えても2倍の持続力があるんですよね。
二重整形の埋没法は切開法と違って永久的な二重整形術ではないので、どうしても取れやすいというイメージが付いて回っていました。
ですが、通常1本の糸を2本にすることで格段に二重のもちをアップさせることが可能になったんです。
クイックコスメティーク法を一言で表現すると「腫れづらくバレづらい二重整形術」になりますが、クイックコスメティーク・ダブルの場合、それに加えて「取れづらい」という特徴がプラスされます。
二重整形の埋没法の中ではまさに最高レベルの施術法だと言えますね。
クイックコスメティーク法とクイックコスメティーク・ダブルではどちらがおすすめ?
湘南美容外科クリニックで二重整形の埋没法を受けたいと思ったとき、クイックコスメティーク法とクイックコスメティーク・ダブルのどちらにしたらいいのか迷ってしまいますよね。
料金的にはクイックコスメティーク法のほうが約10万円ほど安いのですが、耐久性の良さではクイックコスメティーク・ダブルのほうが2倍長持ちする計算になるので、どちらを選んだらいいのか決めるのが難しいんですよね・・・
でも、わたしたちが施術方法を決める必要は全くありません。
まぶたの厚さや二重定着のしやすさなど、カウンセリング時に医師に診察してもらった上で、必要な施術方法を提案してもらうことができるからです。
なので、カウンセリング予約の段階でどの二重整形術にするかは考えなくても大丈夫なんですね。
まぶたに脂肪が少なく、厚みもない場合は、クイックコスメティーク法で十分事足りますし、その逆でまぶたに脂肪が多く、厚みがある場合は、強度を重視してクイックコスメティーク・ダブルやあるいは二重整形の切開法を勧められる可能性があります。
いずれにしても実際にカウンセリングを受けてみないことには判断できないことなので、カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
湘南美容外科クリニックのカウンセリングは無料で、カウンセリングを受けたからと言って施術を無理に勧められることがないので安心ですよ。
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