
朝食やお弁当の一品としてよく使われる食材と言えば、ウインナーやソーセージなどの加工肉。
子どもから大人まで、幅広い年齢層に好まれていますよね。
スーパーで販売されている一般的なウインナーは、よく使う食材であるにもかかわらず、値段が少し高め…。
なかには「この量でこの値段!?」と値札を二度見してしまうほど高級なものもあります。
ですが、業務スーパーの「徳用ウインナー」は、それとは全く逆の意味で「この量でこの値段!?」とびっくりしてしまうほどの大容量&低価格!
惜しみなく使えて大満足の商品なんです。
今回は、コスパ最強の業務スーパー「徳用ウインナー」を徹底レビュー。
気になる味についても詳しくレポートしていきます!
業務スーパーの「徳用ウインナー」
業務スーパーの「徳用ウインナー」は、1kg入りの大容量!
なのに値段は460円というのですから驚きです。
自社養鶏場で育てられた鶏の生肉に豚脂肪を加えて加工したもので、肉質の良さが魅力のウインナーです。
ウインナーのサイズは8cm前後でややバラつきがあります。
全部の袋がそうなのかは不明ですが、入っているウインナーの総本数は36本でした。
以下、「徳用ウインナー」の商品説明です。
名称 | 徳用ウインナー |
---|---|
価格 | 460円 |
原材料名 | 鶏肉、豚脂肪、結着材料(でん粉、大豆たん白)、食塩、香辛料、砂糖/調味料(アミノ酸等)、グリシン、酢酸Na、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸)、酸化防止剤(V.C)、加工デンプン、発色剤(亜硝酸Na)、着色料(赤102) |
内容量 | 1000g |
保存方法 | 10℃以下で保存してください。 |
100g当たりの栄養成分表示はこちら。
エネルギー | 337kcal |
たんぱく質 | 9.8g |
脂質 | 29.2g |
炭水化物 | 5.4g |
食塩相当量 | 1.8g |
業務スーパーの「徳用ウインナー」を茹でてみた
個人的にウインナーは焼くほうが好きですが、まずはシンプルにボイルしてみました。
茹でる前と見た目はあんまり変わりませんが、気持ちちょっとツヤが出た感じがします。
手で半分に折ってみましたが、「パリッ」というような気持ちの良い音は聞けませんでした。
100gあたり46円という低価格なので当然と言えば当然でしょうが、粗挽きウインナーのような食感はほとんどありません。
ひき肉が均一に詰まった感じのなめらかな口当たりです。
業務スーパーの「徳用ウインナー」を焼いてみた
さて、つぎはフライパンで焼いてみましょう。
フライパンに油を敷かずに焼いてもいいのでしょうが、今回はオリーブオイルを敷いて焼いてみました。
どうしても「パリッ」という気持ちの良い音が聞きたかったんです。
結果、残念なことに気持ちの良い音は聞こえませんでした。
ですが、ボイルよりも若干「パリッ」としています。
「徳用ウインナー」の気になる味についてですが、やや胡椒を感じられる程よくスパイシーな味。
と言っても思いっきり辛味があるわけではなく、子どもでもパクパク食べられるやさしい味わいになっています。
まとめ
茹でても焼いても美味しくいただける業務スーパーの「徳用ウインナー」。
あまりの低価格ゆえ食感に物足りなさはあるものの、口当たりがなめらかで癖がないのでさまざまな料理の具材として変に主張しすぎることなく活用できると思います。
大きめサイズですが、かぶりついて気持ち良い!というような「パリッ」とした食感がないので、じゃがいもと一緒に炒めてジャーマンポテトにしたり、野菜炒めや焼きそばなどの具材として使うのがおすすめですね。
コスパ最強の業務スーパー「徳用ウインナー」、惜しみなく贅沢に使えますよ!
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